きれいな鼻水と嘘

友達と飯を食いに行こう、ということになり、話の成り行きでインド料理を食いにいくことになった。最初はうきうきしていたんだけど、メニューを取ってよく考えてみたら「またカレーじゃん!」と心の中で自分に突っ込まざるを得なかった。明日はできれば違うものを作りたい。。。

昨日は南米経済(SAFTAとFTAAの比較)のペーパーを書き終えたが、明日までに今度はアメリカ経済のペーパーがある。今回はマクロ的観点から製造業を見るという具体的な方向性があるので多少やりやすいが、毎日ペーパーだとさすがに疲れる。読む方の宿題を少しサボってきたので、調べ物が多くなる。

ところで話が大きく変わりますが、女の人はどうして花がすきなんですかね?見るともう無条件に「綺麗!」「かわいい!」「ありがとう!」とびっくりマークを連発させるじゃないですか。ま、自分があげて喜んでくれているときはいいとして、まわりで赤の他人が喜ぶのを見ているときは、ちょっとひきますね。何か男に見えないもの、特に俺には見えないものが花の上かなんかについていて、それをみて「かわいい!」といっているのじゃないか、と思ってしまう。

あと、きったないガキが鼻水をたらしているのをみて「かわいい!」とかいうのも変。「もっとよく見ろ!!」といいたくなる。子供をみたら「かわいい!」と叫ばなければいけないという規則があるんですか?冷たい人間だと思われるのが嫌だから、適当に話を合わせるけど、できることなら嘘をつきたくないです。心の中では、難しい立場に追い詰めないで欲しいといつも思っています。

明らかに嘘をついている人といると、こっちもある程度嘘で合わせなければいけないので疲れます。かわいいという言葉はかわいいものに対してだけ使って欲しいです。